【写真あり】『踊る』スタート当初の若々しい織田裕二
フジテレビの『踊る大捜査線』シリーズで、主人公の刑事・青島俊作を演じていた織田裕二(56)。
10月と11月には、12年ぶりに再始動する“踊るプロジェクト”の第1弾として、柳葉敏郎(63)が室井慎次役で主演を務めるスピンオフ映画『室井慎次シリーズ』2部作の公開が決まっている。警察官を退任した後の室井の生活が描かれるが、同作に織田は出演しないという。
織田が演じている刑事は“踊るプロジェクト”第2弾の青島なのだろうかーー。
「いま撮っているのは、テレビ朝日の単発のスペシャルドラマで、年末か、来年の年始にオンエアを予定しているそうです。織田さんは大ブレークを果たした`91年のドラマ『東京ラブストーリー』から始まり、『踊る~』や、『SUITS/スーツ』など、フジテレビの作品に多数出演してきました。
しかし昨年、ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)で30年ぶりに主演以外で連続ドラマに登場しました。このとき、テレビ朝日のドラマ班と良好な関係を築き、今回のオファーにつながったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)
略
「ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)シリーズなどを担当している脚本家のオリジナル作品です。織田さんが演じるのは“車いすに乗った刑事”という役柄だと聞いています。
あくまで単発のドラマですが、テレビ朝日としては、シリーズ化を検討中です。
テレビ朝日の大人気ドラマシリーズである『ドクターX』は、12月に上映を予定している劇場版でシリーズが終了するとささやかれています。また20年以上続いている『相棒』で主演を務めている水谷豊さんも72歳で、局内では、“そろそろ新しいシリーズ作品を”という意見があるそうです。
『相棒』も当初、単発ドラマを3回放送してから、シリーズ化した過去がありました。こうした背景があって、『相棒』の脚本家が手掛けるオリジナルの作品で、織田さんを起用することになったそうです」(前出・テレビ局関係者)
ポスト相棒を狙うにあたって、“車いすの刑事”は、織田にとって都合がいいようだ。
「椎間板ヘルニアの持病があり、過去には緊急入院したこともある織田さんは、腰に負担をかけないように日々、気を使っているそうです。昨年のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』も、織田さんは腰痛持ちの執行官という役どころでした」(映像制作関係者)
次の『相棒』を担うべく、キャスティングにも力が入る。
「息の長い作品にすることを想定し、和久井映見さん(53)をはじめとする実力派の役者が脇を固めます。監督と議論しながら、役を作りこんでいくスタイルの織田さんとしても『踊る~』以降となるオリジナル作品での刑事役に気合が入っているそうです」(前出・テレビ局関係者)
今回のドラマが『踊る~』を超える人生の“相棒”となるのか。
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf49a1791a3bcab665885dcdf9aa954119fff69c
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf49a1791a3bcab665885dcdf9aa954119fff69c
引用元: ・織田裕二 テレ朝で“ポスト『相棒』”狙う刑事ドラマを撮影中!踊るシリーズ再始動も“青島は永久封印”か [ひかり★]
ワクさんの立場やろ無理無理
コメント